大型冷蔵庫査定のコツをプロが解説!
大型冷蔵庫の査定にはある程度のコツがあります。
大型冷蔵庫の査定ポイントを知っている/いないで買取額が変わるとしたら知っておきたいですよね?
そこでここでは大型冷蔵庫の査定についてご紹介していきます!
大型冷蔵庫の査定で知っておくべき3ポイント
まず、査定をする前に売りたい冷蔵庫の
- メーカー
- 型番号
- 製造年月日
を確認しておきましょう。
これらは冷蔵庫の内側のシールでわかります。
メーカーや型番号で査定金額が変わることはよくあり、製造年が古いと買取不可になることもあります。
査定依頼でまず確認される可能性が高いこれらの3つはおさえておきましょう。
大型冷蔵庫の査定相場とは?
大型冷蔵庫の査定額の目安もおさえておきたいところです。
査定相場がわからなければ、業者提示額でそのまま買取にだしてしまうことになりますが、目安をおさえておけば交渉の可能性もあります。
また、極端に低い査定額をだす悪質業者への対処もできるでしょう。
冷蔵庫の大きさや年式、状態などで査定額は変わりますが、まず大きさの目安をみてみましょう。
- ~200リットル 一人暮らし向けサイズ
- 200~300リットル 冷蔵庫の使用頻度が少ない2人向け
- 300~400リットル 2~3人暮らし向け
- 400リットル~ 4人以上の家庭向け
400リットル以上の大型冷蔵庫は需要が高く、多少製造年が古くても買取の可能性があります。
こちらはあくまで目安ですが、ファミリーサイズの一般的な中古冷蔵庫の相場になります。
- 1年落ち ~45,000円
- 2年落ち ~33,000円
- 3年落ち ~30,000円
- 4年落ち ~25,000円
- 5年落ち ~15,000円
※状態などで査定額は変わります。
人気がある種類の大型冷蔵庫なら相場以上の査定額がつくこともあります。
大型冷蔵庫の査定額が上がりやすいシーズンは?
春の引越し季節
入学などで引越しする人や一人暮らしを始める人が多い季節は、冷蔵庫など大物家電の需要も上がり、査定額が高くなりやすい時期でもあります。
ただ逆に冷蔵庫を買取にだす人も多い時期でもあり、業者によっては在庫の状況に応じて査定額が下がることもあります。
ですので、早めに査定してもらうことが大切になります。
夏前の季節
夏に入る前も大型冷蔵庫の需要が高まる季節で、この時期は冷蔵庫の故障や不具合が出ることが多く、買替え需要が上がる時期でもあります。
大型冷蔵庫の査定についてご紹介してまいりましたが、大型冷蔵庫の査定をお考えでしたら、かいとりや本舗の無料査定をぜひご利用ください!