神戸市東灘区にてデンマーク家具の代名詞でもあるフリッツハンセンのチェアを買取してきました
本日のお客様は神戸市東灘区にお住いの女性の方でした。部屋のインテリアを新しくするのに伴い、今ある中古のチェアを買い取って欲しい、とのご依頼を頂きました。今回、ご依頼頂いた商品は、成型合板技術を活かした美しい仕上がりが人気のフリッツハンセンのチェア「LILY ARMCHAIR」でしたので、当社でお買取させて頂きました。こちらのチェアは、座面に小さいキズが2箇所みられたものの、汚れなどは一切無く、使用に際して問題となるような箇所も無かったため、頑張ってお買取させていただきました。この度は本当に有難う御座いました。またのご利用も是非ともお待ちしております。
フリッツハンセンのチェア：特徴と仕様
今回、お買取させて頂いた商品はフリッツハンセンが販売するチェア「LILY ARMCHAIR」です。リリーという愛称を持つエイトチェアは、1969年に竣工したデンマーク国立銀行のためにデザインされ、このエイトチェアがアルネ・ヤコブセンの最後の成形合板の作品となりました。翌1970年のデンマーク国際家具見本市で製品として初公開されますが、 当時の成形合板の技術では、この深い三次局面の成形が難しく、3/4の材料がクォリティコントロールで認められず、 数年で廃版商品となります。しかし、2007年にこの完璧なフォルムを実現することに成功し、最新の成型合板技術によって、美しい仕上がりを完成させました。
サイズ：幅640ｍｍ×奥行520mm×高さ810mm
フリッツハンセンのチェア：高価買取ポイント
チェアの査定において重視されるのは、全体的な外装にキズ・汚れ等が無いか、特に座面と背もたれの部分が綺麗に保たれているかどうか、という点です。この2箇所にキズや破れなどの損傷があると、使用感にも悪影響を及ぼしてしまい、査定評価も大きく下がってしまう場合があるため、取り扱いには注意しましょう。当社は、少々のキズや汚れ等のダメージがあっても、チェアに関しましては、布製・革製・木製を問わず高く買い取らせて頂きます。是非一度お問い合わせ下さい。
当社では、神戸市東灘区全域で随時査定に伺わせていただきます。
フリッツハンセンの椅子・チェアのお買取なら当社にお任せください。
是非お気軽にお問い合わせ下さいませ。